大阪市最北端に位置するのが東淀川区です。その歴史は古く、中世より京都への交通網として栄えた川港町です。幾度かの周辺の町村が合併、分離を繰り返し現在の区域になりました。特に北東端のエリアは市営住宅団地が建ち並びベッドタウンとして知られています。築年数の古い団地が多いと設備のトラブルも必然的に増えてきます。例えば、水回りのトラブルは顕著に発生します。トイレの詰まり、キッチンの水漏れ等は発見したらすぐ対処するのが鉄則です。私たち水のレスキューは住宅街の多い東淀川区を順次巡回し緊急の依頼にもすぐに駆けつけ対応出来るようにしておりますので、安心してお任せ下さい。

大阪市のベッドタウンとして1970年より人口をキープし続けているのがここ東淀川区です。古くから京都に向かう河川交通の要所として栄えました。区の北東は特に市営団地が建ち並ぶ住宅街として知られています。目立って産業は特になく住宅地としての機能がメインとなっています。JRの東淀川駅は淀川区にある駅で東淀川区にJR駅は存在しない。かろうじて区の西部の境を東海道本線が通っているのみです。今後は城東貨物線という路線の旅客線化を検討しており、東淀川区内にJRの駅が誕生する予定です。区民の主な移動手段は阪急鉄道、大阪市高速電気鉄道などの路線やバスとなっています。

大阪市の水道の歴史が凝縮されているのが東淀川区にある水道記念館です。1995年に大阪市に水道が開通した100周年を記念し建てられました。大阪市の水道に関わる事だけでなく、淀川水系や琵琶湖に生息する淡水魚や貝、両生類、水草などの飼育にも力を注いでいます。その種類は140種類以上で個体数としては9000を超え、淡水魚の飼育については全国有数の規模を誇っています。開館からの累計入場者数は100万人を超えました。
しかし、時の大阪市長が水道施設の事業から外れるとコスト削減を提言し現在は休館となっています。淡水魚の一部は大阪府立環境農林水産総合研究所に移されました。
大学教授や市民団体などの有志が水族館としての運営継続を求めた運動を起こしていますが、現在も平行線を辿っており休館状態です。その後も有志達による協議は継続しています。

東淀川区で活動している認定水道技師の元には、お風呂場の壁付水栓の修理のご依頼があることも想定されます。浴室の水道トラブルは、技師が出張して対応するほかに解決するすべがないため、認定水道技師にご相談いただくことが安心でしょう。医誠会病院や成仁会病院・三菱UFJ銀行上新庄支店や池田泉州銀行 上新庄支店のお近くでも作業を実施しますので、お気軽にご相談ください！