行政、超高層ビル群、商業施設、文教施設、住宅と全てが兼ね備わっているのがここ大阪市北区です。日本史の教科書にも出てくる中之島の蔵屋敷、堂島の米市場、天満の青物市場など江戸時代より栄えてきました。現在は大阪のみならず西日本の経済の中枢として行政はもちろん、大企業の大阪本社もここ北区に集中しています。これだけ様々な業種の建物が所狭しと乱立していれば、それに伴い設備のトラブルも多くなります。特に水回りのトラブルは建物全体に影響を及ぼします。土台の腐敗、電気配線のトラブル等、業務に支障が出てくることさえあります。私たち水のレスキューでは建物形態に問わず２４時間365日駆けつけ対応をモットーとしております。安心してお任せ下さい。

西日本の中心として行政、商業、超高層オフィスビル群などが所狭しと建ち並んでいるのがここ大阪市北区です。古くは江戸時代の市場として栄えていました。梅田を中心とする繁華街、中之島を中心とするビジネス街など地域によって特色があります。特に中之島には日本銀行の大阪支店があるなど重要な施設が多々あります。1990年代からの再開発で都市化されているイメージが強いですが、一方では天神橋筋商店街や中崎町の長屋など昔からの下町風景も多々残っています。
JR大阪駅は西日本の玄関口でもあります。隣接する兵庫、京都、滋賀などからの到着地点として多くの商業施設が併設されていて常に人でごった返しています。もともとの北区の住民は１０万人前後ですが、昼間の人口は40万人以上と如何に北区で勤務している人が多いかわかります。ちょうど東京の千代田区が同じような状況です。以前は地価高騰の影響で住民としての人口が減少傾向にありましたが、現在は都心回帰による人口増の傾向にあります。ちなみに、北区の角田町は西日本で一番高い地価です。

西日本で一番地価が高い北区の角田町で一際目に付くのがHEPという複合商業施設です。赤い観覧車という目立つものがあるので遠くからでも一目で分かります。HEPとは阪急・エンターテイメント・パークのそれぞれの頭文字のアルファベットを取って名付けられています。HEP　FIVEとHEO　NAVIOという２つの施設から構成されています。梅田に乗りつけている各路線の駅から徒歩で１０分もかからない好位置にあり、若者のデートスポットや待ち合わせ場所として特に有名です、
赤い観覧車があるのがHEP　FIVEの方です。ビルとの一体型の観覧車は世界初のものでして、梅田のランドマークでもあります。
一方のHEO　NAVIOは船の先頭の様に尖った三角形の形をしているのが特徴です。主に男性向け服飾用品を扱う専門店が多数出店しています。

ガスト 天神橋筋六丁目店・ロイヤルホスト東天満店やドトールコーヒーショップ 天神橋２丁目北店が位置していることから、大阪市北区は賑わいの中心地のひとつとしても知られています。大勢の方が訪れているエリアでは、水道のトラブルも起こり得るもの。洗面所やトイレ・キッチンなどの水漏れをはじめ、ありとあらゆる水道トラブルを認定水道技師が解決しています！