名古屋市中心から南東に位置し、名古屋市最大の人口を誇るのが名古屋市緑区です。1963年に新設された比較的新しい区であります。主に平地で公園や緑地が多く、区全体で住宅が多い事からニュータウンとして知られています。人が多ければそれだけ住宅や商業施設も増えます。特に区の南北では成り立ちが異なり、昔ながらの住宅が建ち並ぶ南部と、ニュータウンとして新興住宅が増えている北部では様相が異なります。この様に新旧入り組んだ地域では新しい住宅の水回りの仕様はわかるが古い住宅のものとなるとよくわからないという業者もいるのですが、私たち水のレスキューでは新旧問わず様々なお宅の水回りのトラブルに立ち合い解決してきたという自信があります。緊急を要するトラブルにも迅速な駆けつけは勿論の事、的確な対応を素早く行う事には長けておりますので安心してお任せ下さい。

1963年に名古屋市に新設された区が名古屋市緑区です。もともとの歴史は江戸時代に遡り尾張藩の領地でした。東海道五十三次の40番目の宿場である鳴海宿はここ緑区にありました。いまでも史跡が残っています。
もともと区の南部は住宅でしたが、2011年に名古屋地下鉄の桜通線が区の北部まで延伸した事により北部も住宅地かしニュータウンとして栄えています。区全体がゆるやかな平地と丘陵地である事を活かした都市開発とも言えます。
また、公園や緑地帯が多く自然豊かな環境が備わっており近年人気が高いのが特徴です。
また、地域としては江戸時代より栄えておりましたので、今でも沢山のお寺や神社、史跡が多数ある事でも知られています。

1963年に愛知県の県営都市公園として開園したのが大高緑地公園です。広大な敷地内にはプールや野球場、テニスコートなどのスポーツ施設やデイキャンプ場、梅林やボードも完備されている琵琶ヶ池など多彩な設備を整えているのが特徴です。この広大な敷地と条件の良さが裏目にでて都度大がかりな集客施設の建設計画が話に挙がってきますが、話の度に周辺住民の強い反対運動が起こり頓挫してしまう事が起こっています。その反面、アリーナ施設の建設運動も起こっています。唯一成功した集客施設の建設がディノアドベンチャー名古屋です。2011年にオープンした恐竜のテーマパークです。敷地内に１８体の実物大の恐竜の模型が置かれ散策するという趣旨です。現在は散策ですが、今後は映画の様にカートにのって恐竜探検をするアトラクションが整備される予定になっています。

大高緑地・滝の水公園や滝ノ水緑地・みどりが丘公園が立地している名古屋市緑区。有松町並み保存地区は重要伝統的建造物群保存地区にも指定されており、多くの観光客が遠方からも足を運んでいます。水道のトラブルは飲食店でも発生することがありますが、名古屋市立神沢中学校や名古屋市立熊の前小学校・名古屋市立左京山中学校のお近くにも出張いたしますよ！