伊勢湾に面した港区は港湾地区と言う事で税関や検疫、港関係などの国の重要機関や施設が多数あります。また、工業もさかんで港湾全体に多くの企業の工場が立ち並び、活動の拠点としています。しかし、地区の特性上大部分が埋め立て地なので液状化による水道管のずれ、破損等も多くみられますが、私たち水のレスキューであれば家庭内の水のトラブルだけでなく屋外の公共施設の緊急時の対応が可能であり強みとしております。特に重要機関や企業の工場が多くある港区では水道技師の各エリア巡回を強化しています。もちろん、一般のご家庭への出動も致します。些細な事もそのままにせずにまずはご相談下さい。

名古屋市中心から南西にある伊勢湾に面した区です。港湾と言う事で海抜０ｍ地帯が多く大部分が埋め立て地から成り立っています。1959年には伊勢湾台風で甚大な被害を受けました。国家機関や企業の工場などが立ち並び一見すると観光スポットとは無縁な印象がありますが、東京のお台場地区の様に地区の特性を活かしガーデン埠頭を主として多くの観光施設があります。有名なところとして名古屋港水族館、名古屋海洋博物館、ガーデンふ頭臨海緑園や金城埠頭の名古屋市国際展示場などがあります。
また、水上交通が発達している点を活かしフェリー、定期船の観光船のクルージングツアーも有名です。

名古屋港ガーデンふ頭には日本最大クラスの名古屋港水族館があります。水族館と言えば、池袋のサンシャイン６０や沖縄の美ら水族館が有名どころではありますが、こちらも負けていません。延床面積が21,707.15 m2と日本最大です。2017年１０月に開館２５周年を迎えました。また、特に屋外では世界最大級の野外水槽があり、その大きさは13,400ｔと日本では見かけないクラスの大きさでショーやイベントのメインとなっています。しかし、そういったショーなどのアトラクションだけではありません。
研究や繁殖、飼育にも力を注いでいます。1995年には日本初のアカウミガメの屋内人口産卵場での人工ふ化に成功しました。また、同じく日本初のひげペンギン、アデリーペンギン、シロイルカの繁殖にも成功しています。国内のみならず世界とも連携、協力し、シャチの環境エンリッチメント研究など様々な成果を残しています。

ビジネスマンの方も多く訪れている名古屋市港区にはおよそ14万人が暮らしており、共立マテリアルやダイセキ・伊勢湾海運・大日本木材防腐などの企業が拠点を置いています。オフィスでも発生するリスクがある水道のトラブルに、認定水道技師が急行中。自動水栓やトイレ・洗面台などのトラブルでお困りでしたら、いつでもフリーダイヤルで認定水道技師にご相談ください。