当店では、ご家庭だけでなくお店の水道トラブルにも駆けつけております。先日はシティホーム宇品センターの付近で飲食店を営まれていらっしゃる男性からお電話を受け、お店の厨房でご使用されている自在水栓を修理させていただきました。

グランドメゾン西本周辺に暮らすご夫妻からは、「キッチンのキャビネットから水漏れしているので、修理してほしい」とのご依頼をいただきました。宇品通りを中心に、付近を巡回している認定水道技師が、レスキュー隊のように素早くお客様のもとへ向かいます。

宇品通りの正式名称は、呉市から広島に広がっている「国道487号」。その一部が宇品二丁目などにかかっていることから、この近辺のみ「宇品通り」と呼ばれています。60kmにも及ぶこの通りは、途中に倉橋島や江田島など瀬戸内海に浮かぶ島も経由しているそうですよ。

この地域一帯の医療を担うのが「県立広島病院」。700床を超える大きな規模のこちらの病院は、同名で1948年に開設されて以来、幾多の生命を救ってきました。歴史的には1877年に「公立広島病院」として設立されたことに端を発していて、第二次世界大戦の戦禍にもさらされてきました。

町内にある赤レンガの建物と言えば「広島市 郷土資料館」です。旧陸軍の施設として、原子爆弾の投下にも耐えたこちらの強固な建物は、現在では歴史博物館として活用されています。瀬戸内海の穏やかな海を生かして盛んになった牡蠣の養殖や、稲作についての史料が残されており、この地に暮らした人々の様子を学ぶことができます。

郷土広島の歴史を収集・保管するために、南区宇品御幸二丁目にある旧陸軍宇品糧秣支廠では、原子爆弾によって曲がってしまった鉄骨などの保存をしています。また一般公開をしており、大人100円、65歳の方や高校生は50円となっています。原爆のことを忘れないよう、宇品二丁目地区では、こうした取り組みが行われています。

宇品二丁目にある、広島市郷土資料館では、広島市の旧石器時代からの歴史が展示されています。この郷土資料館には、建設当初の99年前のレンガが今も一部に使われています。広島の未来もこの郷土資料館に今後保存されていく予定です。

「キッチンのサーモスタット水栓の調子が悪い・・・」というご経験はありませんか？広島市南区の宇品二丁目エリアで活動する認定水道技師が、マツモトキヨシ 広島御幸の杜店・マクドナルド 広島宇品店・びっくりドンキー 宇品店の周辺にも出張中。24時間体制で出張準備を続けておりますので、いつでもお気軽にお電話でご相談ください。