面積の狭さの割に人口２７万人以上が居住しているのがここ相模原市中央区です。市内の他の区より著しく市街地化されているのが特徴です。目立った産業も特になくもっぱら住宅街として機能しています。
27万人が住んでいればそれだけ建物も多くあります。住宅の新旧に関わらず水回りのトラブルは発生します。キッチンの水漏れ、トイレの水つまり、ふろ場の水の溢れ等想定すればキリがないほどです。しかし、水道管は普段目にする事はほとんどありません。トラブルが発生してからどこがどこ様になっているのか調べ始めるのがほとんどです。また、いざという時に的確に修理対応が出来る方もほとんどいません。

2010年に相模原市内に区制が施行され誕生しました。田名、上溝を始めとする１０の区域から成り立っています。東京都と隣接している為、通勤通学で依存度が高く区内に目立った産業はありません。しかし、他の区と比べると市街地化が進んでおり住宅都市として機能しております。それに伴い公共設備も充実しています。図書館や市民会館はもちろんですが、スポーツ施設の拡充に力を注いでいます。プール、野球場、テニス場、複合施設など代表的なものだけで１０以上あります。また、幼稚園から高等学校までの教育機関も多数あり子供を育てやすい住宅地として知られています。

相模原市内全域の防火防災を担っているのが相模原市消防局です。中央区にあります。成り立ちは1958年まで遡ります。当時の市立体育館の一部を相模原市消防本部として機能させました。
相模原市内だけなく国内外の有事に駆けつけて救助活動を行ってきた実績があります。まず1995年の阪神淡路大震災に応援で駆けつけました。その後の2004年の新潟県中越地震でも消防援助隊を派遣しました。また同年は国を超えてインドネシアのスマトラ島沖地震にも国際消防救助隊を派遣したという実績があります。
さらに2011年には相模原市が政令指定都市化した事により特別高度救助隊を創設しました。スーパーレスキューはやぶさの愛称で親しまれています。

三菱UFJ銀行相模原中央支店のほか、山梨中央銀行 相模原支店やみずほ銀行 相模原支店がある神奈川県相模原市の中央区。
企業のオフィスや事務所などの拠点が置かれているこのエリアでは、ビジネスマンの姿も多く見られますが「自動水栓が反応しない！」「トイレのメンテナンスをしてほしい・・・」といったご相談にも対応できるように、認定水道技師が準備を整えております。