面積の半分以上が住宅地である中央区は昭和初期より宅地開発されてきました。都心に比較的近距離にある事から東京のベッドタウンとして栄えてきました。埼玉都民と言われる都内への通勤、通学者数も多いのが特徴です。住宅街の他にはさいたまスーパーアリーナなどの大型施設もあります。これは大型施設が都内に建設する余裕がないのと近隣で交通アクセスが良く都市整備されている所と言うのが建設に至った理由でもあります。
住宅街として戦前から機能していたとあれば古い建物も多くあります。その為、経年劣化による老朽化に対する取り組みが大きな課題となっています。特に水回りのトラブルは様子見と放置しておくと甚大な２次被害に繋がる可能性が高いのできづいたら即修理するのが鉄則です。私たち水のレスキューは築年数が古い建物の住民からの緊急SOSに何度も駆けつけ対応してきた経験が豊富にありますので安心してお任せ下さい。

もともとは与野市と呼ばれていたのがさいたま市中央区です。政令指令都市化に伴い近隣の浦和市、大宮市と合併しました。区域としては与野市だったエリアをそのまま引き継いでいます。区名を名付けるにあたり住民投票が行われ半数以上が与野を引き継いだ与野区を希望しておりましたが、地理的にさいたま市の中央に位置している事から中央区になりました。
区のほどんどは住宅街です。東京へのアクセスもよい事からベットタウンとして機能しています。通勤、通学は都内に向かう住民も多く埼玉都民と揶揄される事もあります。目立った産業は特になく住宅街に付随して商業施設がある程度です。

中央区を代表する施設といえばやはりさいたまスーパーアリーナです。2000年に開業しました。コンサートはもちろん、スポーツイベントや催し会場、講演など様々な用途で利用されています。用途によって会場を変化させる事が出来るムービング・ブロックシステムを取り入れています。例えば大勢の観客の中で開催するコンサートやスポーツ競技は無い様に応じてステージを真ん中や先頭に持ってくる事ができます。また、規模に応じて設備を２つに分けて半分はイベント会場、もう半分は展示会等と複数の同時利用をする事もできます。
また、催しだけでなく震災時には避難所としても機能し、2011年の東日本大震災では震源地に近い福島県双葉町の住民1000人以上の避難場所としても対応しました。
2020年には東京オリンピックの競技会場として使用される予定です。

「節水式の台付き水栓に交換したい！」というご相談も、さいたま市中央区にて24時間体制で活動している認定水道技師が承っております。マルエツ 与野店のほか、業務スーパー与野店や西友与野店の近辺には戸建て住宅が林立していますが、台付き水栓に代表されるような、ご自身では交換の難しい水栓に関する作業も、水回り品のエキスパートである認定水道技師にお任せください。