滋賀県南西部に位置して京都と琵琶湖に挟まれているのが大津市です。滋賀県を代表する都市として行政、産業、住宅と各分野で発展を見せています。これだけ発展してる事から建物がとても多くひしめき合っています。建物が多ければ当然設備のトラブルも起こります。特に水道はどういった建物でも設備としてあり、使用頻度も高いので劣化が著しいです。私たち水のレスキューはこのような水道回りの緊急のSOSに駆けつけ修理を行うプロ集団です。個人法人行政問わずいつでもどこでもお伺い致しますので安心してお任せ下さい。まずは年中無休のフリーダイヤルまでご相談下さい。設備に詳しいオペレーターがお待ちしております。

その昔律令時代から都として栄えていたのが大津市です。京都よりも古い1300年以上の歴史があります。よって世界遺産に認定されるような史跡も多数あります。大津市の素晴らしいところはその歴史的資産のみに頼らずに機能しているところです。琵琶湖に面していることから景観がとても良く国内外から観光客がよく訪れます。また、地理条件を生かし工業がとても盛んです。パナソニックの様な世界的に知られる大手企業もこの地に工場を設け生産の拠点としています。商業も負けていません。大型ショッピングセンターや老舗の百貨店もこの地に相次いで出店しており競争が激化しています。恵まれた条件をフル活用しているのが大津市の特徴といえます。

はるか昔律令時代の中枢として機能していた大津市なので建造物が数多く残っています。その中でも特に有名なのが延暦寺です。比叡山延暦寺と言われることが多いです。日本史の教科書にも出てくる平安時代の僧最澄が開いた寺です。世界文化遺産にも認定されています。比叡山は古くから山岳信仰の対象山でした。現在では東塔や拝殿、阿弥陀堂等当時のものが残っており数々の建物や彫刻などは重要文化財として受け継がれています。大津市を代表する寺として参拝客が途切れる事はありません。また、もう一つ日本史の教科書に出てくるレベルの有名なお寺があります。それは園城寺です。三井寺とも呼ばれています。ここも歴史が古く飛鳥時代の寺であります。900年代には比叡山延暦寺と対立した寺としても知られています。幾度となく戦火化による焼失や大名による都合からその存在を抹消されようとしてきましたがその都度時代を経て再興を遂げている事から不死鳥の寺とも呼ばれ現在に至っています。重要文化財に指定されている建造物や彫刻が多々あるのが特徴です。