昭和34年に現在の領域となった印南町は、「強靭で安全・安心なまちづくり」を進めています。東日本大震災をはじめとする震災・全国各地での豪雨災害が発生している中、印南町でも地域での防災事業には余念がありません。印南町は太平洋にも面していることから、特に大雨に対する警戒が強く、町ではハザードマップなどの作成を通して有事の際の避難を呼びかけています。さらには、上下水道の整備・メンテナンスを進めることで、いざという時の冠水も防止できることが期待されています。 水のレスキューでは、そんな印南町の皆様のご家庭において、水回りのトラブルを解決するために毎日活動を展開しております。「トイレが詰まってしまった！」「お風呂場のシャワーヘッドから水が漏れている・・・」など、水回りでお困りごとがあれば、当店スタッフがすぐに解決にうかがいますのでご安心ください。

豊かな自然とくらしが調和した安全・安心の郷を目指している印南町では、元の自然をしっかりと後世に受け継ぎつつも、住民の暮らしやすさを高めるための改革を進めています。町内にある国道や県道の整備はその一環で、これらの整備により阪和自動車道印南インターチェンジへのアクセスの良好さもかなり向上しています。 また、阪和自動車道の開通は周辺地域からの訪れやすさにもつながり、現在では遠方からもこの町に訪れる方が増加しています。海の幸や農業生産品が豊富な印南町には、グルメだけでなく３つのゴルフコースがあることでも有名で、大阪や京都からもこちらに足を運ぶ方が増えているようですね。

昭和から平成にかけて建設が進められた「かえる橋」は、今や印南町のシンボル的な存在となっています。赤と黄色でデザインされたこちらの橋には、かわいらしいカエルがあしらわれており、観光スポットとしてもその知名度を上げているようですね。総事業費およそ9億円を費やして建設されたこちらの橋は、「栄える」「故郷へ帰る」などの言葉にもかかっており、縁起が良いとされています。 町内には、ほかにもカエルをモチーフにした建物やオブジェがいくつか建てられており、カエルによる町おこしが進められています。幼稚園バスやポストなどにもデザインされており、SNSには頻繁に写真が掲載されているようですね。