2006年に野上町・美里町が合併して誕生した紀美野町。それぞれの町の名前から１文字ずつと、和歌山県の旧国名「紀州」から１文字を取って生まれた紀美野町という名前は、多くの町民からも好評を集めています。まだ誕生したばかりのこちらの町には、現在およそ8,300人の方が生活を送っており、自然環境に恵まれた町として知られています。 水のレスキューのスタッフは、そんな紀美野町においてもこれまで数多くのご相談をいただいている、町の水道修理会社です。当店スタッフの武器は、24時間を通した紀美野町各地への出張スピード。「こんな田舎でもすぐに来てもらえるなんて、思ってもいなかった！」とお客様にご感想をいただけることもしばしばです。梅本郵便局や紀美野町立美里中学校の周辺にも、腕利きの技師をすぐに派遣いたしますのでご安心くださいませ。

「心ひとつに町づくり」をキャッチフレーズに、町民を第一に考えた町政を進めている紀美野町。合併を機に、行政機関がよりコンパクトでスピーディーなものへと進化を遂げ、町民の満足度も向上しているようです。また、町内にはタワシやホウキといった商品を作る工場も多く、家庭日用品が名産品として全国各地に届けられています。 さらには、紀の川の支流である貴志川の水源を生かし、町内各地で農業も盛んに進められています。ミカンやユズといった柑橘系の果物は、特にこの地で多く栽培されており、その品質の高さから注目を集めているようですね。紀美野町のスローガンである「空・山・川のふれあいのある、美しいふるさと」は、このような農業にも活用されています。

自然豊かな紀美野町には、豊かな水辺の草花や野生生物が生息していることで知られています。また、標高が高く空気が澄み切っているため、天体観測のスポットとしても注目を集めているようですね。その中心にあるのが、「みさと天文台」の愛称で親しまれている、紀美野町星の動物園。1995年のオープン時には、当時日本最大となる大型望遠鏡を展示しており、メディアなどでも大きく取り上げられました。 かつて全国で行われた「星空の町コンテスト」でも評価されたこの地域には、今でも手つかずの自然が残されているようですね。みさと天文台では現在でも、星空ツアーを不定期で開催したり、付近の森の野鳥観察会を開催したりと、あらゆるイベント活動を行っていることで知られています。