四国４県のなかで最大都市なのが高松市です。四国の玄関口として行政機関、企業本社が終結している中心拠点であります。中央通りには高層ビルが建ち並んでいます。それだけでなく商業、住宅施設も整備されています。丸亀町商店街は知名度も高くメディアにも度々登場するほどの有名な商店街です。公営住宅は現在20団地もあり戸数は5000戸弱もあります。これだけ建物が多々あれば設備のトラブルも多々あります。特に1951年から供給されている公営住宅団地は老朽化が激しく水回りのトラブルが多いです。高齢者の方も多いのでそのまま様子見、放置するといった事もあるようですが、水回りのトラブルは発見次第修理するのが鉄則です。２次被害をくいとめる為にも早急にご相談下さい。電話１本で駆けつけます。

瀬戸内海に面する自然豊かな都市であるのが高松市です。降水量が少なく、日照時間は長いといった温暖ですごし易い環境が特徴です。四国最大の都市として政治、行政、商業の中心として機能しています。特に行政機関のほとんどは高松市に置かれています。それだけなく一般企業の四国本社支店も高松に置かれる事が多いので支店経済都市と呼ばれる事もあります。都市開発による整備が整っており、住宅の充実は勿論、商業施設も多数あり特に中央通りには高層ビルが建ち並んでいます。その反面、道路、地下鉄等の開発、整備は遅れており自動車がないとどこにも行けないという不便さもあります。実際に自動車保有率は９２％と全国でも高く、それに伴い自動車事故も多く、自動車事故全国ワースト１の汚名もつけられているほどです。

高松中央商店街は飲食店、小売店が約１０００店舗ある日本でも屈指の商店街として知られています。通行量がとても多く、平日で約１３万人、休日ともなると約１４万人と四国の中でも抜きんでて多いです。８つの商店街が合わさった総称として高松中央商店街と呼ばれています。
主に中心となっているのが高松丸亀商店街です。もっとも古く、店舗も多いので性別世代を問わず幅広い層の方が訪れます。そのため、平日と夜間は自転車の乗り入れが許可されていましたが、やはり危険という苦情が多く、2017年には完全に乗り入れ禁止となりました。ただし、押して歩くのは問題ありません。
また、近年、郊外の大型ショッピングセンターにお客様が取られてしまい、テナントが撤退する等縮小傾向があります。90年代より前と比較すると大幅な売り上げ減少となっています。
その為、大規模な再開発が行われており、2009年頃から店舗数の減少はくいとめられている状況ですが、油断はできなく更なる再開発が必要です。