プロが選ぶ!価格・機能別 ウォシュレット・シャワートイレ おすすめ最新ランキング

プロが選んだウォシュレット・シャワートイレのランキング

自分に合ったウォシュレットを選べるおすすめランキング

多くの製品を取り付けてきた水のレスキューがオススメを紹介

最近のウォシュレット(シャワートイレ)は様々な性能を兼ね備えています。その分、値段もお高くなっているので、機能がたくさんあるからお得という訳でもありません。

「どのメーカーのウォシュレット・シャワートイレを選べば良いのかわからない」

「安くてお得な製品はないの?」

今回は水道工事のプロである私たちが、これまでの経験を活かしたおすすめのウォシュレットをランキング形式でご紹介いたします。

ウォシュレットを購入する前に知っておきたい比較ポイント

ウォシュレット製品の違いについて

購入判断として知っておくと便利な比較ポイントがあるので、まずはどのようにしてウォシュレットの購入を判断すれば良いのかを簡単に見ていきます。

その1 ウォシュレット・シャワートイレによって機能が違う

機能性が異なる

どの製品にも洗浄機能は備わっていますが、製品によって様々な機能が付け加えられています。

例えば、オート脱臭機能や細かく使い分けられる噴水パターン、自動ノズル洗浄機能など製品によって機能差があります。

 

機能の有無によって価格が変わってくるので、自分がどういったものを求めているのかを把握しておくと商品を選びやすくなります。

この後、価格別や機能別に商品をご紹介してくので、あなたが求めるウォシュレットのランキングをご覧ください。

その2 リモコンタイプが違う

ウォシュレットのリモコンタイプの差

ウォシュレットやシャワートイレには大きく分けて2つのリモコンタイプが存在します。

本体とセットとなる袖タイプは、価格が安いタイプが多く、壁に穴を開けなくても良いため賃貸のトイレにも取り付けることができます。

 

本体とは別となるリモコンタイプは、好きな位置に取付けることができ、リモコンが壊れてもリモコンの交換だけで済みます。

 

特にどちらがお得ということはないので、好きなタイプを選んで構いません。 ちなみに人気が高いのはリモコンタイプのウォシュレットで、おしゃれという見た目的な意見で購入される方も多いです。

 

その3 温水の作り方が違う

お湯の貯め方。貯湯式と瞬間式について

ウォシュレット・シャワートイレには貯湯式と瞬間式と呼ばれる2つの温水の作り方があります。
製品の見た目や価格にも影響する、ウォシュレット選びにおいて重要な比較ポイントです。

貯湯式は本体価格の安いものが多い

貯湯式の特徴

貯湯式は、ウォシュレット本体に温水を貯めておくタイプで、温水用のタンクが内部に備わっており、見た目が大きなものが多いです。

タンクに温水を貯めておく都合上、電気も定期的に使用するため年間コストが瞬間式に比べて高いです。

商品によって電気代は異なりますが、貯湯式は年間5,000~6,000円程度の料金が多いです。

瞬間式は電気代を抑え、省エネであることが多い

瞬間式の特徴

瞬間式のウォシュレットは、給水管からノズルに水が送られる間に加熱することができます。

瞬間的であるため、電気代を抑えることができますし、タンクを必要としないためウォシュレット本体の見た目もスリムなものが多いです。

電気代は年間2,000円前後で、貯湯式に比べると3000円ほど安くなります。ただし、本体価格が割高なケースが多く数万円の差があります。

その4 その他のランキングに気を付けましょう

ウォシュレットの製品をランキング形式で紹介するサイトで、商品リンク(amazonやyahooショップなど)があるものには要注意です。

アフィリエイトと呼ばれる紹介目的が多く、購入代金の数割を紹介料として受け取っています。

そのため、還元率の高い商品を進めるサイトが多く、本当の意味でお客様のためのランキングでないことが多いです。

※高額な製品をすすめたり、とりあえす購入させるために安いだけの製品を良く見せようとしたりなどが考えられます。

故障でウォシュレットの買い替えが自分で修理する方法

もしも、故障によりウォシュレットの買い替えを目的としている場合は、電源やシャワーノズルなど自分で修理する方法や自分で取り付ける方法もご紹介しております。

買い替えの前、購入した後の突然のトラブルに対処できるようにご覧ください。

水漏れやつまり修理は水のレスキューへ

水漏れやつまり修理は水のレスキューへ

価格・機能のバランスを求める人向け ウォシュレットランキング

価格と機能のバランスで選ぶ

ここからは、目的別にウォシュレット。シャワートイレをランキング形式でご紹介いたします。

価格と機能のバランスが取れている、言うならば無難な製品を見ていくので、こだわりは特になく、そこそこ長く使用したいと考えている人に最適な製品になります。

9位 LIXIL/シャワートイレ KBシリーズ

シャワートイレ KBシリーズ

金額も一般的ではあり、機能もそれなりに揃っています。
従来のウォシュレット・シャワートイレと言った感じの製品と言えます。 LIXIL製は丸みを帯びたデザインが多いので、おしゃれなシャワートイレとして人気です。

電気代の目安 -円(年間)

8位 TOTO/ウォシュレット KSシリーズ

ウォシュレット KSシリーズ

KSシリーズは価格も平均的で、機能も一通りそろったウォシュレットです。
お求めやすいことから、金額、機能の折り合いをつけ、この製品に落ち着くことが多いように思えます。 可もなく、不可もなく無難なウォシュレットで買って損はありません。

電気代の目安 -円(年間)

7位 TOTO/ウォシュレット SB TCF6622

ウォシュレット SB TCF6622

貯湯式のウォシュレットで年間の電気代は高めな製品ですが、機能という面で見ると素晴らしいです。
ノズル洗浄などの清掃機能から、ノズルからの水の出の強さも丁度良いです。

貯湯式は年間の料金で悪く見られがちですが、使用時期を割り切ればお得なタイプでもあります。

電気代の目安 6,723円(年間)

6位 東芝/クリーンウォッシュ SCS-TRK2000

クリーンウォッシュ SCS-TRK2000

エアイン洗浄、ムーヴ洗浄、ステンレスノズルなど、様々な機能や仕様を持つシャワートイレです。しかも、それがこのお値段ですから、コスパにおいては右に出るものはいません。

東芝製品は価格が安いのに多機能というものが多いので、取り付けるお客様も増えてきています。

電気代の目安 4,428円(年間)

5位 TOTO/ウォシュレット Kシリーズ TCF8CK65#NW1

ウォシュレット Kシリーズ TCF8CK65#NW1

ウォシュレット・シャワートイレと言えばTOTOですね。
お求めやすい価格と安定した機能性で人気の製品です。

値段相応の機能で安心して購入できるシリーズかと思います。

電気代の目安 4,428円(年間)

4位 東芝/クリーンウォッシュ SCS-T160

クリーンウォッシュ SCS-T160

東芝製品のコスパの良さは目をみはるものがあります。

TOTOやLIXIL、パナソニックに比べて知名度で劣るため、機能や価格で勝負しようという意気込みがあらわれている製品です。
安くそれなりのということであれば、クリーンウォッシュで間違いないでしょう。

電気代の目安 4,104円(年間)

3位 パナソニック/ビューティ・トワレ RNシリーズ DL-RN40-CP

ビューティ・トワレ RNシリーズ DL-RN40-CP

価格はそれなりにするパナソニックのビューティ・トワレ RNシリーズ。
ステンレスノズルを採用し、清潔感は他製品より高いように思えます。

また、時間学習機能を兼ね備えているというのが他製品との大きな違いです。 使われない時間は勝手に節電をしてくれるモードで年間の電気代を抑えることができます。

電気代の目安 2,240円(年間)

2位 東芝/クリーンウォッシュ SCS-S300

クリーンウォッシュ SCS-S300

瞬間式のクリーンウォッシュ SCS-S300は、年間電気代も2,270円とやすく機能・価格ともにバランスの良い製品です。

オート消臭、ノズルクリーニングなど便利な機能も揃ってこの価格ですから、とてもお買い得です。
寿命は体感的で6~7年ほどと十分なほど持つのではないでしょうか?

電気代の目安 2,270円(年間)

1位 TOTO/KMシリーズ TCF8AM66#SC1

KMシリーズ TCF8AM66#SC1

瞬間式のウォシュレットで価格もお手頃ですし、機能も多彩です。プレミスト、セルフクリーニング、抗菌、オートパワー消臭などウォシュレットに必要なものはほとんど備わっています。

電気代も安く抑えることができる、オススメのウォシュレットになります。

電気代の目安 2,400円(年間)

水漏れやつまり修理は水のレスキューへ

水漏れやつまり修理は水のレスキューへ

とここん機能にこだわりたい人向け ウォシュレットランキング

とことん機能性にこだわりたい人向け

価格はそれなりに高い製品が多くなるが、現代の技術を詰め込んだ高機能・高性能型ウォシュレットのランキングです。節電機能も高く、長期的に見ればお得だったりします。

9位 TOTO/アプリコットP

アプリコットP

個人宅というよりは人の出入りが多いトイレに使用されるのに向いているウォシュレットです。
機能も高く、洗浄力も素晴らしいです。特徴的なのは壁掛けリモコンで、電池を必要としません。

ボタンを押すことによって発電される仕組みになっている近未来的な性能を備えています。

電気代の目安 2,484円(年間)

8位 INAX/RVシリーズ CW-RV20A/BN8

RVシリーズ CW-RV20A/BN8

高すぎる訳もなく、平均価格よりちょっと高い程度ですが、機能、見た目ともに良い出来のシャワートイレです。

ただし、機能を詰め込みすぎて、かゆいところに手が届かないという意見もあります。

電気代の目安 3,336円(年間)

7位 TOTO/KMシリーズ 瞬間式 TCF8GM43(SC1)

KMシリーズ 瞬間式 TCF8GM43(SC1)

5万円台のウォシュレットとなると、高額な部位に入りますがそれだけの機能性を備えています。

消臭機能、洗浄力、デザイン性が高く、ちょっと良いウォシュレットを付けてみたいという方へオススメです。

電気代の目安 1,800円(年間)

6位 TOTO/ウォシュレット KMシリーズ TCF8CM76

ウォシュレット KMシリーズ TCF8CM76

自動開閉機能も兼ね備えたTOTOのウォシュレット。セルフクリーニングで掃除の手間も省け、力強い脱臭力もこの製品の強みです。

価格相応の機能で満足いくこと間違いありません。

電気代の目安 2,430円(年間)

5位 TOTO/S2 TCF6552

S2 TCF6552

便座暖房、コード内蔵、プレミストによる清掃機能。納得のいく洗浄感。

一度使ってしまえば、手放すことができなくなるでしょう。
節電機能もあるにはあるものの、電気代の目安は高額なのが欠点でしょうか。

電気代の目安 6,723円(年間)

4位 TOTO/アプリコット F1 TCF4713R

アプリコット F1 TCF4713R

アプリコットの洗浄性能は折り紙付きです。多くの人からアプリコットは快適と言う感想をお聞きします。

そして、人気の秘訣はデザイン性ではないでしょうか?一見するとウォシュレットが備わっているのか?と疑問に思うほどの一体感があるので、ウォシュレットをつけてる感を出したくないという人にはオススメです。

電気代の目安 3,186円(年間)

3位 パナソニック/ビューティ・トワレ WPシリーズ DL-WP40-WS

ビューティ・トワレ WPシリーズ DL-WP40-WS

この製品の一番のポイントは、トップクラスの省エネ性能です。

その年間電気料金は1,570円と一般的なウォシュレットの3分の1程度です。
本体価格は高めですが、長期間の使用を考えるとお買い得なシャワートイレです。

電気代の目安 1,570円(年間)

2位 TOTO/ウォシュレット KFシリーズ TCF8GF33

ウォシュレット KFシリーズ TCF8GF33

水回りにおいては流石と言わざるを得ないTOTOのウォシュレット製品。
フォルム、座り心地どれをとっても高い満足感を得られます。

ウォシュレットに備わっているだいたいの機能はありますので、買っておけば間違いないという製品です。

電気代の目安 1,800円(年間)

1位 パナソニック/ビューティトワレ DL-AWM600-WS

ビューティトワレ DL-AWM600-WS

泡コート、25通りの洗浄機能、静音性など様々な生活に適するための機能をこれ1台に詰め込んでいます。

掃除の手間なども省けるので、主婦には強い味方になってくれます。それでいて、節電もバッチリです。

電気代の目安 1,780円(年間)

水漏れやつまり修理は水のレスキューへ

水漏れやつまり修理は水のレスキューへ

とにかく安く済ませたい人向けウォシュレットランキング

とにかく安くウォシュレットを購入したい人向け

できるだけ安価でウォシュレットを購入したいという人向けへ、安く購入できるウォシュレット・シャワートイレをランキングにしました。

安からと言って機能性が著しく劣る訳ではなく、コスパを考えて安さ重視の製品を選びましたので、是非ご参考ください。

9位 東芝/クリーンウォッシュ SCS-T275

クリーンウォッシュ SCS-T275

価格と機能は申し分なしで、安いけど多機能を求めている人にはオススメの製品です。
ただ、水の勢いに疑問を感じる人もいるようです。

電気代の目安 5,211円(年間)

8位 INAX/RTシリーズ CW-RT2/BN8

RTシリーズ CW-RT2/BN8

貯湯式のキレイ便座、ノズルオートクリーニングと欲しいものはある程度揃っているシャワートイレです。
取り付けも自分で行えばより安くなります。

電気代の目安 4,440円(年間)

7位 TOTO/BV2 TCF2222E

BV2 TCF2222E

価格と機能は申し分なしで、安いけど多機能を求めている人にはオススメの製品です。
ただ、水の勢いに疑問を感じる人もいるようです。

電気代の目安 5,211円(年間)

6位 パナソニック/DL-ENX10-CP

DL-ENX10-CP

安さを売りにしたパナソニックのシャワートイレ。

本体価格だけでなく年間の電気代もお得な製品です。機能は一通りそろっています。

電気代の目安 3,810円(年間)

5位 パナソニック/ビューティ・トワレ DL-UF20-CP

ビューティ・トワレ DL-UF20-CP

メーカー保証期間が1年設けられており、この価格でも安心して使用することのできるシャワートイレです。

オート消臭やノズル除去クリーニングなども備わっているので、安くで済ませたいという人におすすめです。

電気代の目安 1,470円(年間)

4位 LIXIL/シャワートイレ RGシリーズ

シャワートイレ RGシリーズ

エントリーモデルであるこちらのシャワートイレは、価格・節電機能に優れた製品です。取り付けも簡単で、余分な機能はなくシャワートイレとしてシンプルに仕上がっています。

電気代の目安 4,430円(年間)

3位 パナソニック/ビューティ・トワレ CH931SPF

ビューティ・トワレ CH931SPF

お求めやすい価格で、取り付けも自分でできます。
貯湯式でスムースなフォルムが印象的な製品で、とりあえずウォシュレットを取り付けたいという人により最適な製品です。

電気代の目安 4,210円(年間)

2位 東芝/クリーンウォッシュ SCS-T160

クリーンウォッシュ SCS-T160

この価格で、機能は一通りそろっています。ノズルも2本あり、男性/女性どちらも安心して使用できる製品です。

年間の電気代は高額なので、他製品と比較しながら検討してみましょう。

電気代の目安 5,805円(年間)

1位 パナソニック/ビューティ・トワレ DL-EJX10-CP

ビューティ・トワレ DL-EJX10-CP

この価格で、ステンレスノズルが備わっているパナソニックのビューティトワレが堂々の1位です。

Ag抗菌便座など便利な機能も備わっており、フタや本体の着脱も簡単なため掃除も楽々と行えます。
年間の電気代も、貯湯式の中では安く抑えることが出来るのでオススメです。

電気代の目安 3,810円(年間)

費用・機能のバランスを考えてウォシュレットを購入しましょう

今回は、様々なメーカーのウォシュレット・シャワートイレ製品をランキング形式にてご紹介しました。商品の購入を考えている方は、是非ご参考ください。

もちろん、水のレスキューでも多くの製品をご準備しておりますので、すぐに取り付けたい、交換したいという方がいましたら、お気軽にフリーダイヤルまでご連絡ください。

水漏れやつまり修理は水のレスキューへ

水漏れやつまり修理は水のレスキューへ