何もしていないのにトイレから音がする場合、どこかしらの部品が故障していたり、詰まりが発生していたりする可能性が高いです。
トイレタンク内から「カラカラ」「シュー」「ゴー」「ブーン」となる場合は、タンク内の部品が故障しているので、早めに交換をしましょう。
便器や排水管から「ゴポゴポ」という音がしたら詰まりが発生していますので、ラバーカップなどで押し出すか、便器を外して取り出すかしましょう。
排水管から「カンカン」となる場合は排水管が冷えているのが原因なので暖かくなるのを待ちましょう。「ゴンッ」という音はウォーターハンマー現象と呼ばれるものです。こちらは防止器を取り付けることで対策になります。
「チョロチョロ」や「ポタポタ」は水漏れしている可能性が高いので、場所を突き止めて交換や修理を行ってください。