トイレのリフォームのタイミングとは
古くから使い続けているトイレをそろそろ交換したいけど、リフォームのタイミングっていつなんだろう?
今回は、トイレリフォームのプロ、水のレスキューがトイレのリフォームのタイミングや、トイレの交換時期について解説します。
トイレのリフォームを検討されている方は是非ご参考下さい。
トイレのリフォームのタイミングは約10年?
トイレのリフォームのタイミングは、トイレの耐用年数に合わせましょう。
トイレを製造している各メーカーは耐用年数を設けており、多くのトイレは10~15年の耐用年数であることが多いです。
しかし、実際はトイレに使われているパッキンや部品などの耐用年数であり、便器本体は陶器のため割れない限り使い続けることは可能です。
また、メーカーや素材によって異なってくるので、ご自宅のトイレを確認してみるのが一番良いです。
トイレの耐用年数の確認方法
それでは、各メーカーのトイレの耐用年数をご紹介します。
使用しているトイレの品番を確認し、各メーカーの製品紹介に記載された耐用年数を確認します。
①トイレの品番表示を確認する
トイレの品番表示は便器の側面に貼られているシールを見ることで確認することができます。
②各メーカーの製品情報を確認する
耐用年数は各メーカーの製品紹介や取扱説明書にて確認することができます。
以下に代表的なトイレの耐用年数をまとめましたので参考にしてみて下さい。
もしもトイレの耐用年数を超えてしまったら
既にトイレの耐用年数を超えて利用してしまっていても、必ずトイレのリフォームを行わないといけない訳ではありません。
普段のトイレの使用頻度にもよっても耐久性に差が出てくるので、耐用年数を超えたら使えなくなるということはありません。
ただし、トイレのつまりや、水漏れなどの不具合を起こしだす可能性が高くなるので、できるだけ早くトイレのリフォームやトイレの交換を行った方が良いでしょう。
トイレのリフォームの方法
もしも、トイレのリフォームが必要となった場合、2つの方法でトイレのリフォームを行うことができます。
トイレリフォームの方法
・業者にトイレのリフォームを依頼する
・自分でトイレを交換する
①業者にトイレのリフォームを依頼する
トイレのリフォームは私たち、水のレスキューのような業者に依頼することが可能です。
交換するトイレの案内、サイズの確認、交換作業など全てを行ってくれるので、特に準備を行うことなくトイレのリフォームを行うことができます。
②自分でトイレを交換する
トイレの交換やリフォームは自分で行うことも可能です。
しかし、作業にはガスバーナーや専用工具、約100キロ近い便器を動かしたり設置したりと非常に大変の作業になります。
水のレスキューでは、自分でできるトイレの交換方法をご紹介していますが、なるべく私たちのような業者に依頼するようにしてください。
トイレリフォームのタイミングを見極めて交換しよう
トイレリフォームのタイミングは耐用年数を過ぎたかどうかで判断してみましょう。 交換のタイミングを見極めれば、水トラブルを未然に回避することもできるので、この際にトイレの耐用年数を確認してみてください。
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